“孤独”をストレートに表現したタイトルとは対照的に、軽快なミディアム・テンポにのせて綴られる歌詞には、
つきあっていても、いなくても、決して満たされる事のない寂しさや、
ひたむきに恋焦がれる異性を本気で想い、求めても届かない・・・求めすぎて届かない・・・
痛いほどの切ない“恋心”がぎゅっとつまっています。
すべての世代・性別を超えて共感を呼ぶ大切な一曲になりますように...
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「GET MY WAY」
ドラムのカウントからスタートする、パンキッシュ&ガレージなムードを持ったロック・ナンバー。シャープなメロディと鋭い響きを放つ英語詞の相性も印象的だが、そこで歌われている内容も強烈。「私の言うとおりにすればいい」と安全策だけを示し、結果としてその人の可能性をつぶしてしまう”大人”への痛切なフレーズ、そして「私の道は自分で決める」という宣言はロック・アーティスト・阿部真央の激しさを体現している、と思う。
「S.O.S」
アコースティック・ギターによる弾き語り、「僕が歌うのはキレイ事ばかりじゃないよ」ではじまる歌詞−−音楽的スタイル、”本当のことだけを歌う”という意思表示を含め、まさに阿部真央の原点とも言えるナンバー。なぜ彼女は歌い始めたのか? その根本にある理由がはっきりと歌われているのだが、その危ういまでの正直さ、ドキドキするほどの誠実さこそが彼女の魅力の本質なのだろう。儚さと力強さがひとつになったボーカリゼーションも素晴らしい。

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