Music Detail音楽作品詳細
商品紹介
レーベルの枠を超え、永遠に響き続ける名曲の数々が収録された
「大人のJ-POPカレンダー 〜365 Radio Songs〜」第4弾最終回を9月7日にリリース!
●シリーズ キャッチコピー
〜いつもそこに歌があった〜 永遠に響き続ける名曲の数々。シリーズ累計365+1曲収録!
音楽評論家の田家秀樹が企画・構成・パーソナリティをつとめTOKYO FM/JFN系で放送、好評を博したラジオ番組『JAPANESE POPS REFRAIN 1945-2015』は、この70年間の日本の音楽の歴史を紐解きながら、平和だった私たちの暮らしの中にあった音楽、生活を彩った曲700曲に感謝をこめて選ぼうというものだった。
この企画は多くの反響を得て、そこで選曲された音楽は、ジャンルを軽々と越えて響き新たな感動を呼び、新企画『大人のJ-POPカレンダー 〜365 Radio Songs〜』の雛型となった。
『大人のJ-POPカレンダー』シリーズは、レコード会社5社の共同CD企画。(ソニー、ユニバーサル、ビクター、コロムビア、ポニーキャニオン)
1年12ヶ月に応じた時節のテーマのもと、日本のポップスの歴史をたどり再認識するような名曲366曲を田家秀樹が選曲。そのジャンル感を取り払った、唯一大人のJ-POPというべき名曲のセレクションは見事。
あたかも四季の暦をめくるように、一年を通してリスナーの日常に音楽が寄り添い聴こえてくるような、これまでにないスケールと切り口でJ-POPの名曲を新たに発見し楽しむことのできるコンピレーションシリーズです。
本シリーズは3か月分毎に、4タイミング、各3タイトルを発売。今回で全12タイトルが勢揃いとなります。(ポニーキャニオンからは2月、10月の2タイトルを発売)
●企画・選曲・解説:田家秀樹
●ジャケットは70年代〜現在まで、J-POPにも大変かかわりの深い人気イラストレーター矢吹申彦による書下ろし。
●2枚組CD。31曲入り。
●定価:税抜3,000円(本体)+税
■J-POPは、もはや大人の音楽なのだと思う。アメリカやイギリスの音楽に影響されて生まれた日本語の歌。「上を向いて歩こう」や「見上げてごらん夜の星を」が生まれてすでに半世紀以上。そうした音楽で育った若者も立派な大人になっている。日本の四季を彩り、日々の支えになってきた歌を集めてカレンダーを作ろうというのがこの企画だ。時代を超えた歌、これからも歌い継がれて行くであろう歌。あなたの青春、人生がこれらの歌の中に息づいていることを願ってやまない。 〜田家秀樹CDブックレット巻頭メッセージより
■田家秀樹(たけ・ひでき)
1946年、船橋の映画館の横で生まれ、子守歌代わりに歌謡曲の洗礼を受け、小学校の時に、東京・府中の米軍基地近くに引っ越し、FENでポップスに目覚める。
雑誌編集者、放送作家として音楽に関わり、80年代以降は音楽評論家、ノンフィクション作家、ラジオパーソナリティとして活動。
<主な著書>
「陽のあたる場所 浜田省吾ストーリー」
「オン・ザ・ロード・アゲインー浜田省吾ツアーの241日<上・下>」
「ラブ・ソングス−ユーミンとみゆきの愛のかたち」(いずれも角川文庫)、
「夢の地平−GLAYツアー・ドキュメント・ストーリー」(ソニーマガジンズ)、
「読むJ-POP 1945-2004」(朝日文庫)など、アーティスト関連、音楽史関連の著書多数。
収録内容
DISC 1
- 1
-
別れの朝
- 2
-
爪
- 3
-
積木の部屋
- 4
-
恋
- 5
-
22才の別れ/風
- 6
-
M 2012mix
- 7
-
楔 -くさび-
- 8
-
One more time, One more chance
- 9
-
グッド・バイ・マイ・ラブ
- 10
-
人形の家
- 11
-
想い出ぼろぼろ
- 12
-
女の意地
- 13
-
あばよ
- 14
-
366日
- 15
-
きみの面影だけ
DISC 2
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